2010年10月16日
10月の健康講座♪
毎月1回開いている健康講座。
昨日10月の会をアルファ・スタイルで行いました。
午前中は4名、午後からは9名のご参加で、
特に午後の部はぎゅうぎゅう詰めで窮屈だったことと思います
初めての方も、毎回参加の方もいらして、
にぎやかな楽しい会になりました。
ご参加の皆さんありがとうございました
若くて頼れる好青年、㈱玄米酵素から来てくださる講師は大井さん。
(写真忘れた~
)
今回も日々の生活に活かせるいろんなお役立ち情報満載でしたよ~
そのうちのひとつが、
”免疫力を高める「やや副交感神経優位」の生活スタイルのススメ”のお話。
免疫力を高めるといえば、数々の著書のある安保徹先生の名前が浮かびます。
安保先生がススメるのは、免疫力を高める生活をするための次の8か条。
①薬に頼らない。
②鼻呼吸にし、なるべく深く呼吸する。
③踊りのようなリズミカルな運動を適度に行う。
④笑う機会を増やす。
⑤働きすぎ、悩みといったストレスは早めに解消する。
⑥冷たい飲み物、食べ物は避ける。
⑦お湯に浸かってしっかり身体を温める。
⑧玄米、野菜、海草、きのこ類を食べる。
8か条の中でも、毎日3回ずつ繰り返されることだけに、
免疫に与える影響が大きいのが⑧の食事。
特に、食物繊維が腸管を刺激して免疫力を高める食材がきのこや海藻類。
交感神経が優位になって起こる典型的な症状は、
女性に多い便秘や冷え性だそうです。
極度に無理をしないように気をつけて、
玄米やかぼちゃ、れんこん、昆布などの食材を多くとり入れるのがいいようです。
また、副交感神経を刺激するために効果的なのが、
”爪もみ療法”。
爪の生え際の角を、反対の手の親指と人差し指でつまんでもみます。
少し痛いくらいの強さで、例えばシャーペンの芯を引っ込めた先で軽く押さえてもOK。
一箇所を10秒ずつ、一日に2~3回行うと良いみたい。
そのとき、薬指だけは刺激しないように気をつけてください。
ほかの指と違って、薬指は交感神経につながっているそうです。
指によって、いろいろな病状に対応する箇所が違うようなので、
体調によってもむ箇所や強さなどを変えるといいかもしれませんね。
オススメ食材のひとつ、玄米。
日本人が長く主食としてきたお米に、
糖尿病を防ぐ効果があることが最近の研究でわかってきたそうです。
中でも『ぬか』成分に秘訣があるとのこと。
玄米をついたときにできるぬかは、米の外皮や芽のもとになる胚が砕けた粉です。
ビタミンを多く含んでいるので、
ぬか漬けの床を触ると手がすべすべになるのを経験している人も多いのでは?
米ぬかに多く含まれる脂質の一種「ガンマオリザノール」という成分が働きモノで、
アトピー性皮膚炎を防いだり、糖や脂肪の分解を促したりする、
「アディポネクチン」というタンパク質の分泌を強めて、
糖尿病を予防することがわかったそうです。
玄米を食べればぬか成分はとることができますね。
玄米は、人間に必要な40種類以上の栄養素のほとんどを含んでいます。
「玄米が身体にいいって良く聞くけど、家族がいやがるのよねぇ。」
という声をよく耳にします。
そんな方はぜひ健康講座においでください。
参加されている皆さんが、
毎日の食事でどんな工夫をされているか、
いろんな体験談が聞けて参考になると思いますよ~。
次回の健康講座は、
11月17日(水) 午前の部 10:00~11:30
午後の部 13;30~15:00
ご都合の良い時間帯でご予約ください。
お茶とおやつを準備しています。
ちなみに昨日のおやつは、
『りんごとさつまいもの甘煮のオーブン焼き』でした。

(写真撮り忘れて、慌てて子どものおやつの分を撮ったので、
左側は食べかけです。
黒く見えるのはレーズン。)
さあ、来月は何を作りましょうか。(*^_^*)
あるふぁ・すたいる かおる
昨日10月の会をアルファ・スタイルで行いました。
午前中は4名、午後からは9名のご参加で、
特に午後の部はぎゅうぎゅう詰めで窮屈だったことと思います

初めての方も、毎回参加の方もいらして、
にぎやかな楽しい会になりました。
ご参加の皆さんありがとうございました

若くて頼れる好青年、㈱玄米酵素から来てくださる講師は大井さん。
(写真忘れた~

今回も日々の生活に活かせるいろんなお役立ち情報満載でしたよ~

そのうちのひとつが、
”免疫力を高める「やや副交感神経優位」の生活スタイルのススメ”のお話。
免疫力を高めるといえば、数々の著書のある安保徹先生の名前が浮かびます。
安保先生がススメるのは、免疫力を高める生活をするための次の8か条。
①薬に頼らない。
②鼻呼吸にし、なるべく深く呼吸する。
③踊りのようなリズミカルな運動を適度に行う。
④笑う機会を増やす。
⑤働きすぎ、悩みといったストレスは早めに解消する。
⑥冷たい飲み物、食べ物は避ける。
⑦お湯に浸かってしっかり身体を温める。
⑧玄米、野菜、海草、きのこ類を食べる。
8か条の中でも、毎日3回ずつ繰り返されることだけに、
免疫に与える影響が大きいのが⑧の食事。
特に、食物繊維が腸管を刺激して免疫力を高める食材がきのこや海藻類。
交感神経が優位になって起こる典型的な症状は、
女性に多い便秘や冷え性だそうです。
極度に無理をしないように気をつけて、
玄米やかぼちゃ、れんこん、昆布などの食材を多くとり入れるのがいいようです。
また、副交感神経を刺激するために効果的なのが、
”爪もみ療法”。
爪の生え際の角を、反対の手の親指と人差し指でつまんでもみます。
少し痛いくらいの強さで、例えばシャーペンの芯を引っ込めた先で軽く押さえてもOK。
一箇所を10秒ずつ、一日に2~3回行うと良いみたい。
そのとき、薬指だけは刺激しないように気をつけてください。
ほかの指と違って、薬指は交感神経につながっているそうです。
指によって、いろいろな病状に対応する箇所が違うようなので、
体調によってもむ箇所や強さなどを変えるといいかもしれませんね。
オススメ食材のひとつ、玄米。
日本人が長く主食としてきたお米に、
糖尿病を防ぐ効果があることが最近の研究でわかってきたそうです。
中でも『ぬか』成分に秘訣があるとのこと。
玄米をついたときにできるぬかは、米の外皮や芽のもとになる胚が砕けた粉です。
ビタミンを多く含んでいるので、
ぬか漬けの床を触ると手がすべすべになるのを経験している人も多いのでは?
米ぬかに多く含まれる脂質の一種「ガンマオリザノール」という成分が働きモノで、
アトピー性皮膚炎を防いだり、糖や脂肪の分解を促したりする、
「アディポネクチン」というタンパク質の分泌を強めて、
糖尿病を予防することがわかったそうです。
玄米を食べればぬか成分はとることができますね。
玄米は、人間に必要な40種類以上の栄養素のほとんどを含んでいます。
「玄米が身体にいいって良く聞くけど、家族がいやがるのよねぇ。」
という声をよく耳にします。
そんな方はぜひ健康講座においでください。
参加されている皆さんが、
毎日の食事でどんな工夫をされているか、
いろんな体験談が聞けて参考になると思いますよ~。
次回の健康講座は、
11月17日(水) 午前の部 10:00~11:30
午後の部 13;30~15:00
ご都合の良い時間帯でご予約ください。
お茶とおやつを準備しています。
ちなみに昨日のおやつは、
『りんごとさつまいもの甘煮のオーブン焼き』でした。

(写真撮り忘れて、慌てて子どものおやつの分を撮ったので、
左側は食べかけです。

さあ、来月は何を作りましょうか。(*^_^*)
あるふぁ・すたいる かおる
Posted by あるふぁ・すたいる at 22:55│Comments(0)
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