“天然志向な住宅リフォーム屋　アルファ・スタイルの日々”

今日でチェルノブイリ原発事故から丸２５年。

ず～っと前の、遠い場所の話のような気がするけれど、
いまだに事故の後の現地の人々の苦しみは続いています。

原子力発電に対する意識が変わりつつあるこの時期、
まさに今日、この時間、行動を起こしている仲間がいます。

庄内町で、無農薬でお米やお野菜を育てながら、
小さな予約制のレストランをしている
「畑のレストランひだまり」の稲田健二さんとゆみさん。

アースデイおおいたの仲間です(^.^)b




チラシの中身はこちら。

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チェルノブイリ事故から 今日で25年・・・
今なおこの地には人が住めません・・・


原子力発電は多くの問題があります。
地震大国日本にこんなにもたくさんの原発を作っただけでも大変なのに、
使用済み核燃料の処理すらままならない現状を政府は、
電力会社はどのように考えているのでしょうか？

万一、九州の原子力発電所で、福島と同じようなことが起こったら、
現状の生活ができないだけでなく、
膨大な被害がでることは誰の目にも明らかです。

子どもたちの未来に、使用済み核燃料の問題を残すことは確実です。
せめて今ある原子力発電所を今すぐにでも止めて欲しいです。

これまでこの問題を黙認していた私たちにできることは、
この想いを伝えていくこと、
そして、
政府や電力会社にみんなで届けることくらいです。

原発がなくても、日本には豊かな自然がたくさんあります。
子を想う心があります。
被災地の方々のことを思うと胸が苦しくなります。
その気持ちはみんな、みんな同じですよね。

玄界・川内の原発を止めること、
自然エネルギーを推進すること、
電気が足りないからと原発をつくり、
一方では、
オール電化やIHクッキングヒーターを推進するのをやめてほしいということ、
この3点をおねがいしに今から九電大分支店に行きます。
動かないのは、賛成しているのと一緒。
動くなら今しかない！！




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事故が起これば、その後何年も、何十年も、
いいえ、もしかして永遠にその後処理をしなければならないかもしれないのです。

私たちの選択が、
子どもたちの、そのまた子どもたちの子どもたちへ・・・
とてつもない重荷として置き土産となるのです。

今の時代を生きる者として、
それは絶対してはいけない、
したくないと思います。

個人の小さな力でも、
集まれば大きなパワーになると信じて。

仲間たちがたくさん駆けつけているはず。

私もけんちゃん、ゆみちゃんを応援します







あるふぁ・すたいる　　かおる